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【2045年問題】カレー味のうんこ/うんこ味のカレー問題をもう少し考えてみた【人工知能】


前回の記事で「カレー味のうんことうんこ味のカレーだったら、お前はどっちを食べる?」という実に下らない問いをネタにしたのだが、もう少し考えてみてもいいのかもと思い、更にもう1度取り上げてみることにした。

事の発端は「外形的に人工知能の様な人間と人間のような人工知能」から「カレー味のうんことうんこ味のカレー」を連想してしまったことだが、果たしてこれは同じ様なことを指していると言えるのかを考えた。カレー<>うんこの場合では、色調が似ているが通常条件下では間違いなく2者の違いは見分けられる。人工知能と人間でも「現時点では」同じだといえるだろう。チューリングテストをクリアした人工知能があるとはいえ、まぁ現在そこらに人工知能と言われて存在するものでは、そうそう簡単に人と区別がつかない、などということはない。

だがしかし、あと10年後もしくは20年後だったらどうなっているだろう。肉体的(と言っていいのかわからんが)な部分は別として、思考的な部分では言語的なやり取りだけ(文字だけでコミュニケートする)なら、もう区別はつかないレベルに到達している気がする。ただの予想だからなんとも言えないが。そういう時代になったという前提で、「外形的に人工知能の様な人間と人間のような人工知能」と「カレー味のうんことうんこ味のカレー」を比較してみると、同じ様なことを言っているとは思えなくなってくる。

人工知能の開発というか発展の方向性として、人間の振る舞いを人と区別がつかないという方向で模倣することだとしたら、十二分なアルゴリズムと十二分な処理速度と十二分なデータ量があれば、その人工知能と人間を区別することは不可能となる。だとしたら、振る舞い(反応)だけを捉えるのならば、区別できなくなるし区別する必要もなくなってくるのではないだろうか。ああ、なんかちょっと恐ろしくなってきた。

更に、だ。人間でいう肉体の部分、人工知能やロボット/アンドロイドといったものの場合は何と言えばいいのか…筐体?躯体?まぁボディの部分も人間と全く区別がつかないものが出来た時代を想定した場合(これは現時点では相当先の話になる気がしているが)、言語的なやり取りどころかその存在すら人と区別をする事は不可能となる。こうなった場合、「人工知能のような人間」と「人間のような人工知能」は果たして別のものを指しているといえるのだろうか。チューリングテストの判定方法に従うならば同一のものとなるだろう。対象がどのように振る舞うかで判定をし、その判定者は人間であるからだ。人が見て区別できないなら、それは同一ということ。

そうなると「人間と人工知能」は「カレーとうんこ」とは全く異なる比較になる。並べ方が似ているので連想をしてしまった2つの事柄は、実は全く異なるのではないか?という気がしてくると思う。…と、ここまで来て、うわ、結論がないッ!と気づいた(笑) 実に下らない比較をして楽しめたんだから、それでいいじゃないか、ということで終わっておけばいいのでしょうかね('A`)y-~

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2014-11-02(Sun)
 

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