1998.02.16 Jazzってやつぁ

今、思い起こしてみると、何で私はJAZZなんかはじめちまったんだろ?
そうか、あれがいけなかったんだ。

高校1年生の時、まだ中学から高校へ上がって間もないときだ。
私は、某付属高校を受験し、幸か不幸か、受かってしまった。
私の中学から、その高校へ行ったのは、私と、小学校の時からの友人、Nくんだけ。
某日、私とN君はその高校の部活動の紹介を見に行った。
私は、計算機(コンピュータ)のクラブでも
入ろうかな?とか思っていたのだ。
しかし、N君は「吹奏楽部」つまりブラス・バンド部に
入りたかったのだ。
まだN君以外にあまり友達のいなかった私は、
1番最後に紹介される吹奏楽部の紹介まで
一緒に見ることにした。
そして..........
吹奏楽部の紹介が終わり、私がもう帰ろうかな?
なんて思い始めたときのこと、
トロンボーンの3年生(後にこの人が副主将だと知る)に
無理矢理腕を引っ張られて、

「おまえ、何か楽器やれ!」

という展開を迎えることとなる。
私は仕方なく、音程のある楽器はできないだろうと思い、
太鼓ならできるかもしれない
と、つい口を滑らせてしまった。
[1997/12]




...さて
上記の優柔不断なるいきさつの元に某付属高校
吹奏楽部に所属することとなった私ですが、
いざはじめてみると元来の凝り性のため
あっという間に太鼓叩きにハマっていきました(w
来る日も来る日も練習台(といっても活動費が
乏しい部で板切れを叩いてましたが^^;)
に向かってばちを振り下ろす時期を迎えます。
3人の3年生の特訓のお陰か、1年後には
手の方はまあまあ動くようになりました^^
しかして...

ついに禁断の果実「ドラムセット」に手を伸ばしてしまいます
その当時、吹奏楽部内にフュージョン(死語)好きの集団
<主に3年生でした があり、こともあろうに「JAZZ研」を
名乗っていました。今考えると全然JAZZじゃないんですが^^;;
多少はそれらしいモノも聴いたり演ったりはしましたけど。
この頃、渡辺香津美(g)だの、村上秀一(d)だの、
ま、一応お決まりの渡辺貞夫(as)だのを聴きかじりました。
カシオペアやスクエア<T-スクエアの前身
なども聴いてましたね^^;; それと共に、徐々に海外の
ミュージシャンも聴くようになっていきました。
ハービーメイソンのDrumsを初めて聴いたのもこの頃
でした。そしてスティーブ・ガッド(w 一世を風靡(これも死語
かも)しましたからねぇ。私も彼のDrumsを聴いてラタマキュー
だのフラム・パラディドルだの、何だか難しそうな名前の
基本技を練習しましたね^^ そして...
ある程度の練習を積んでくると、人前で演奏したくなる
のが人の性(さが)でございます(w
それじゃー吹奏楽部のBand好きメンバーを集めて
学園祭にでも出てみるかぁ、ってな話になったのです。

それは、高校2年生の時の学園祭でした。初めて
Bandで(吹奏楽ではステージありましたが)人前での
ステージを経験したのがこの時ですね。
結構燃えたと思っていたのですが、まだまだこの時は
ケツが青く(w不完全燃焼だった<後で考えると

そんなこんなで、私もあっという間に高校3年生になってしまいます。
この年、私がDrumsに決定的にのめり込む事件が待っているのですが...
[1998/2/10]




さて、ちょっと前の話に戻りますが、その高校2年の時の
学園祭では今考えるととんでもない曲を演奏したのです。
ま、演奏になってなかったという噂も^^;
なんといっても「あの」ブレッカーブラザーズの
”SomeSkunkFunk”をやっちまったんですから(w
ふ~~^^; これは今思い出しても我ながらよく挑戦する気になったと
思います。原曲を御存知の方はどのくらい難易度が高いか
よくおわかりだと思いますが...tsのK君の提案だったのですが、
当時はこの曲を演奏することが、どのくらい無謀なことであるか
認識する能力がなかった(wのだとつくづく思います。
なんとか止まらずに最後まで演奏できたのが
ラッキーだったといえるでしょう。これのお陰で
ステージ度胸も少しだけ上がったような気がします。

そして高校3年生になるわけですが、この年も
勿論Band好きを集めて学園祭に出演しようという
話になります。この年、当時お気に入りだった
カシオペアの”4×4”(フォーバイフォー)というアルバムから
「ミッドマンハッタン」と「ギャラクティックファンク」を
やろうという展開を迎えます! このアルバムは
当時のカシオペアにもう1つのBandではないのですが
Bandに相当するメンバーが参加して、ギター2本
キーボード2台、ベース2本、drums2人という
ゴージャスなツイン構成のアルバムなのです。
我々は高校生の分際で、これをそのままの編成で演奏
したい!!と画策いたしました(w そして見事
メンバーを召集することができました。ギター2本、
キーボード2名、BASS3本(w、drums2人という
大編成で本番に望むことになります^^
曲を知っている方はわかると思いますが、
2曲ともdrumsの掛け合いのソロがあります。
このソロに私と当時いっしょにやったdrumsの
K君(今はどうしているだろう..)は
命を懸けました(w 大袈裟な言い方ですが、ホント
命懸けてやってたなあ。そして... ついに本番を迎える
訳ですが。緊張はしてました。でも、いい緊張でしたね^^
がちがちに堅くなる緊張ではなく。このステージで、K君と
のdrums掛け合いソロ。曲が始まったばかりの時は
はしる癖がある私とK君のdrumsがちょっとしっくり
来なかったのですが。しばらくやっていると、馴染んできました。

しかして、ソロ部分...この時のことは、あまり憶えていません。
舞い上がってたんだろうな。でも、崩れずに叩ききりました^^v
しかし、このソロの時に浴びたスポットライトのまぶしさは今でも
憶えています。最高に気分が良かった。掛け合いの最中に
数メートル向こうのK君と目があったこと。お(w あいつも
やってるじゃねぇか、みたいなね(w 昂揚感。

我々のBandの演奏が終了したあと、私は会場が思いの外
受けているので、調子に乗って当時好きだったスティーブ・ガッドが
ライブでやるように、会場に向かってスティックを投げました。
確かK君も投げたんじゃなかったかな? とにもかくにも
この時の経験が忘れられず、現在に至るまで、drumsが
捨てられずにいます(笑) この時の演奏、タイム・マシンがあるなら
聴きにいってみたい... きっと噴飯モノでしょう(爆)
ま、懐かしい青春の1ページってやつですかねぇ^^;;

ちょい恥ずかしいので、今宵はここまでに致しとうございます
[岸田今日子調にて 1998/2/16]

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BGMは、私の好きな曲の1つ、「Nica's Dream」です。

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いまとなっては当時のページのMIDIは鳴らないので、youtubeで
みつけたNica's Dreamの動画を置いておきますね~



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1998-02-16(Mon)
 
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いいよ、信心深いヤツには向かねえ仕事だ。俺は夢ぇ盗まれたからな。取り返しに行かにゃ。実際クラッシックだよ、お前ってやつぁ。

(画像は岡部倫太郎
pixiv 式森(B)氏作)


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